特許
J-GLOBAL ID:200903071466402893

ブレーキヒンジ及びブレーキヒンジを備えた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291299
公開番号(公開出願番号):特開2002-098130
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】この発明は、小形化の促進を図ったうえで、設計上の自由度の向上を図り得るようにすることにある。【解決手段】機器筐体10と表示筐体11とを所望のトルクを付与して回動自在に結合するブレーキヒンジ15のトルク発生部15を中空形状に形成して、その一方端に第1のハーネス挿通孔154を設けると共に、その他方端部に回動軸に対して略直交する第2のハーネス挿通孔157を設け、機器本体12と、液晶表示部16及びコンバータ17とを配線接続するハーネス24の中間部をブレーキヒンジ15に中空部位を挿通させて、第1及び第2のハーネス挿通孔154、157を通して機器筐体10側及び表示筐体11側に引き回するように構成したものである。
請求項(抜粋):
異なる筐体を所望のトルクを付与して回動自在に結合する中空形状のトルク発生部を有し、このトルク発生部の一方端に第1のハーネス挿通孔を形成して、前記トルク発生部の他方端部に回動軸に対して略直交する方向に第2のハーネス挿通孔を形成し、前記異なる筐体間に配線されるハーネスの中間部を前記トルク発生部の中空部に挿通させて、その一端部を前記第1のトルク挿通孔から引き出して一方の筐体に配線し、他端部を前記第2のハーネス挿通孔から引き出して他方の筐体に配線することを特徴とするブレーキヒンジ。
IPC (4件):
F16C 11/04 ,  G06F 1/16 ,  G06F 1/18 ,  H05K 5/02
FI (4件):
F16C 11/04 A ,  H05K 5/02 V ,  G06F 1/00 312 F ,  G06F 1/00 320 C
Fターム (13件):
3J105AA03 ,  3J105AB50 ,  3J105AC07 ,  3J105BB03 ,  4E360AA02 ,  4E360AB12 ,  4E360EC11 ,  4E360EC14 ,  4E360ED02 ,  4E360ED04 ,  4E360ED08 ,  4E360GA52 ,  4E360GB46

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