特許
J-GLOBAL ID:200903071467802720

撮像装置、撮影制御方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-171250
公開番号(公開出願番号):特開2009-010777
出願日: 2007年06月28日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】AFポイントが設定された場合において、該AFポイントにて顔が検出されたか否かの検出結果に基づいて、AF,AE、AWBを含む撮像時の各種制御を切り替えることで、高品質の撮像を実現する。【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像し画像信号を得る撮像部6と、画像信号に基づく画像及び所定の指標を表示可能な表示部5と、所定の操作入力を受け付ける操作入力部3と、所定のモードに設定されている場合に、上記操作入力部3により、オートフォーカスポイントが指定されたときは、顔検出機能2bにより該オートフォーカスポイントに被写体の顔が位置しているか否かを検出し、該顔が位置していると検出した場合には、撮影制御切替機能2cにより該検出した顔の位置に係るオートフォーカス、自動露光、オートホワイトバランスを実施するよう制御する制御部1とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体像を撮像し画像信号を得る撮像手段と、 上記画像信号に基づく画像及び所定の指標を表示可能な表示手段と、 所定の操作入力を受け付ける操作入力手段と、 所定のモードに設定されている場合に、上記操作入力手段により、オートフォーカスポイントが指定されたときは、該オートフォーカスポイントに被写体の顔が位置しているか否かを検出し、該顔が位置していると検出した場合には、該検出した顔の位置に係るオートフォーカス、自動露光、オートホワイトバランスを実施するよう制御する制御手段とを備えた ことを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/232 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/18 ,  G03B 7/08
FI (7件):
H04N5/232 Z ,  G02B7/11 N ,  G03B3/00 A ,  G03B15/00 Q ,  G03B17/18 Z ,  G03B7/08 ,  H04N5/232 A
Fターム (30件):
2H002CC00 ,  2H002DB29 ,  2H002FB51 ,  2H002FB58 ,  2H002FB60 ,  2H002GA54 ,  2H002JA07 ,  2H011BB00 ,  2H051DA15 ,  2H102AA71 ,  2H102AB11 ,  2H102BA06 ,  2H102BA12 ,  2H102BA14 ,  2H102BB08 ,  2H102BB22 ,  2H102CA03 ,  5C122EA12 ,  5C122EA18 ,  5C122FD01 ,  5C122FD13 ,  5C122FF01 ,  5C122FG14 ,  5C122FH14 ,  5C122FK12 ,  5C122FK28 ,  5C122FL00 ,  5C122HA58 ,  5C122HA86 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る