特許
J-GLOBAL ID:200903071468278766

耕耘作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-329390
公開番号(公開出願番号):特開平6-169604
出願日: 1992年12月09日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 耕耘整地作業時以外の移動時には整地体17が下がっても、この整地体17に感知レバー67が連動されることを防ぎ、整地体17が振動しても整地体17にて感知レバー67を動作させることを防止する。【構成】 機枠1に支持アーム58を突出し、支持アーム58の下端部にストッパー62を設ける。感知レバー67の上端部にストッパー62に係合する係合部70及び深浅調節用センサー92を作動させる作動体88を設ける。感知レバー67の下端部に整地体17に臨ませる感知部71を形成する。整地体17の整地位置に感知レバー67の感知部71を常時臨ませる感知レバー67附勢用のスプリング83を支持アーム58の下部に設ける。
請求項(抜粋):
ミッションを有する機枠と、この機枠に回転自在に設けられ前記ミッションからの出力によって回転駆動されるロータリー作業体と、このロータリー作業体の後方部に位置して上下動自在に配設支持されロータリー作業体にて耕耘された耕耘土を整地する整地体と、この整地体に対して設けられ整地体の上下動を感知して深浅調節用センサーを作動させる感知レバーとを具備し、前記機枠は、後下方に向かって突出した支持アームを有し、この支持アームの下部にストッパーを設け、前記感知レバーは、その上端部に前記ストッパーに係合する係合部及び前記深浅調節用センサーを作動させる作動体を有するとともに、その下端部に前記整地体の整地位置に臨ませる感知部を有し、前記支持アームの下部に前記感知レバーの上端部を支軸にて上下方向に回動自在に軸支し、前記支持アームの下部に前記感知レバーを附勢しその感知部を前記整地体の整地位置に臨ませるスプリングを設けたことを特徴とする耕耘作業機。
IPC (3件):
A01B 63/114 ,  A01B 33/12 ,  A01B 35/04

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