特許
J-GLOBAL ID:200903071470024399

位置測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-025491
公開番号(公開出願番号):特開平9-229717
出願日: 1997年02月07日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 目盛板1が一連の異なったコード語CWを形成するため、測定方向Xへ連続的に配置された符号要素C付きの符号トラック3を有し、走査ユニット2が重なっていない多数の完全なコード語CWを走査するため、測定方向Xへ連続的に配置された検出素子Dを有し、コード語CWあるいは復号化されたコード語AWを誤り検査装置に導入し、誤りに関して検査し、目盛板1に対して測定方向Xに相対移動する走査ユニット2の絶対位置を測定する位置測定装置にあって、使用時の信頼性を向上させる。【解決手段】 同時に検出した多数のコード語CWから正しいコード語CWを認識し、その時の絶対位置を決定するため、前記の正しいコード語CWを使用し、誤りを含むと解したコード語CWを他の処理に対して排除する。
請求項(抜粋):
目盛板(1)が一連の異なったコード語(CW)を形成するため、測定方向(X)へ連続的に配置された符号要素(C)付きの符号トラック(3)を有し、走査ユニット(2,12)が重なっていない多数の完全なコード語(CW)を走査するため、測定方向(X)へ連続的に配置された検出素子(D)を有し、コード語(CW)あるいは復号化されたコード語(AW)を誤り検査装置(5,15)に導入し、誤りに関して検査し、目盛板(1)に対して測定方向(X)に相対移動する走査ユニット(2,12)の絶対位置を測定する位置測定装置において、同時に検出した多数のコード語(CW)から正しいコード語(CW)を認識し、その時の絶対位置を決定するため、前記の正しいコード語(CW)を使用し、誤りを含むと解したコード語(CW)を他の処理に対して排除することを特徴とする位置測定装置。
IPC (3件):
G01D 5/249 ,  G01B 11/00 ,  G01B 21/00
FI (3件):
G01D 5/249 Q ,  G01B 11/00 F ,  G01B 21/00 A

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