特許
J-GLOBAL ID:200903071471720232

ディスク基板用金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-168638
公開番号(公開出願番号):特開2000-000851
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 構成構成を複雑化、大型化せずに、合成樹脂材料の低分子量成分や離型剤などのガスの影響を防止し、高記録密度の記録ディスクを生産する場合においてもディスク基板の生産性を良好な状態に維持できるようにする。【解決手段】 熔融した樹脂材料104が射出されるキャビティ4内に位置するスタンパ8の裏面部が取り付けられるスタンパ取り付け面3に、スタンパ8の裏面部の外周側部分に接触してスタンパ8の裏面部との間を密閉するOリング12を設けた。
請求項(抜粋):
互いに突き合わせられることによりキャビティを形成する固定金型と可動金型とを有し、これら固定金型及び可動金型の少なくともいずれか一方にスタンパを取り付けて該キャビティ内に位置させ、該キャビティ内に熔融した樹脂材料を射出させて該スタンパの表面部上に形成された凹凸が転写されたディスク基板を成型するディスク基板用金型であって、上記スタンパの裏面部が取り付けられる固定金型または可動金型のスタンパ取り付け面には、このスタンパの裏面部の外周側部分に接触してこのスタンパの裏面部と該スタンパ取り付け面との間を密閉状態とするシール部材が配設されていることを特徴とするディスク基板用金型。
IPC (2件):
B29C 45/26 ,  G11B 7/26 511
FI (2件):
B29C 45/26 ,  G11B 7/26 511
Fターム (11件):
4F202AG05 ,  4F202AH38 ,  4F202AH79 ,  4F202AJ08 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK06 ,  4F202CK87 ,  4F202CP06 ,  5D121DD05 ,  5D121DD18

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