特許
J-GLOBAL ID:200903071471730297

ミキサ車のミキサドラム冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-288338
公開番号(公開出願番号):特開2003-094425
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】日中の運搬などでもミキサドラム内部の温度上昇を抑制してこの温度上昇による品質劣化を防止することのできるミキサ車のミキサドラム冷却装置を提供する。【解決手段】車台1上にミキサドラム2が円周方向に回転自在に搭載されたミキサ車において、車台1上には、ミキサドラム2の少なくとも上部を覆うカバー部材20が設けられるとともに、ミキサドラム2の外周面に冷却水を散水する冷却水散水手段30が設けられている。カバー部材20は、フレーム材21にシート材25が張設されてなる一方、冷却水散水手段30は、フレーム材21の一部を散水パイプ22bとして利用しており、散水パイプ22bには冷却水供給装置が連通されるとともに、散水パイプ22bに複数の散水ノズル22bが設けられてなり、冷却水供給装置から散水パイプ22bに供給する冷却水を散水ノズルからミキサドラム2の外周面に散水するように構成されている。
請求項(抜粋):
車台上にミキサドラムが円周方向に回転自在に搭載されたミキサ車において、前記車台上には、前記ミキサドラムの少なくとも上部を覆うカバー部材が設けられるとともに、ミキサドラムの外周面に冷却水を散水する冷却水散水手段が設けられたことを特徴とするミキサ車のミキサドラム冷却装置。
IPC (3件):
B28C 5/42 ,  B60P 3/16 ,  F25D 1/02
FI (3件):
B28C 5/42 ,  B60P 3/16 Z ,  F25D 1/02 Z
Fターム (10件):
3L044AA04 ,  3L044BA02 ,  3L044CA01 ,  3L044CA18 ,  3L044DB01 ,  3L044KA04 ,  4G056AA07 ,  4G056CA04 ,  4G056CD53 ,  4G056CD64
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 資料6.暑中環境下で輸送されるコンクリートの温度上昇抑制に関する実験
  • 資料6.暑中環境下で輸送されるコンクリートの温度上昇抑制に関する実験

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