特許
J-GLOBAL ID:200903071472593218

信号をモニタする装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄司 隆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-570649
公開番号(公開出願番号):特表2002-525795
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】信号をモニタする装置及び方法が提案される。【解決手段】 この装置は、前記信号が供給され、前記信号が所定の第1の閾値を超過するとトリガ信号を発する第1の検出器(10)と、前記信号がやはり供給され、前記信号が所定の第2の閾値を超過すると超過信号を発する第2の検出器(20)と、前記第1の検出器(10)の出力が供給され、前記トリガ信号がその入力側に現れると直ちに所定の継続時間の窓信号を発し始める信号生成器(30)と、その入力側に前記第1の検出器(10)の出力と前記信号生成器(30)の出力とが供給され、前記窓信号及び前記超過信号がその入力側に存在するとピーク検出信号を生成するANDゲート(40)とを備える。方法において、前記信号の大きさを決定するステップと、前記信号の前記大きさが所定の時間内に所定の値を超過するとピーク検出信号を発するステップとが、循環的に実行される。
請求項(抜粋):
信号をモニタする装置であって、 その入力側に前記信号が供給され、前記信号が所定の第1の閾値を超過すると、その出力側にトリガ信号を発する、第1の検出器(10)と、 その入力側にやはり前記信号が供給され、前記信号が所定の第2の閾値を超過すると、その出力側に超過信号を発する、第2の検出器(20)と、 その入力側に前記第1の検出器(10)の出力が供給され、前記トリガ信号がその入力側に現れると直ちに、所定の継続時間の窓信号を発し始める、信号生成器(30)と、 その入力側に前記第1の検出器(10)の出力と前記信号生成器(30)の出力とが供給され、前記窓信号及び前記超過信号がその入力側に存在すると、ピーク検出信号をその出力側に生成する、ANDゲート(40)と、を備える装置。
IPC (3件):
H05H 13/04 ,  G01R 19/04 ,  G01R 19/165
FI (3件):
H05H 13/04 M ,  G01R 19/04 C ,  G01R 19/165 C
Fターム (12件):
2G035AB11 ,  2G035AC05 ,  2G035AD23 ,  2G035AD25 ,  2G035AD39 ,  2G035AD63 ,  2G085AA13 ,  2G085BA13 ,  2G085CA04 ,  2G085CA22 ,  2G085CA27 ,  2G085EA07

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