特許
J-GLOBAL ID：200903071473392372

在高管理システム

発明者：
長岡 剛

長岡 剛 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 古谷 史旺 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-238549
公開番号（公開出願番号）：特開平11-086089
出願日： 1997年09月03日
公開日（公表日）： 1999年03月30日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、在高管理システムに関し、特に金融機関が自動現金取引装置を運用開始した導入初期において予測データベースのデータ蓄積量が少ない場合の予測方式を実現する。【解決手段】 予測部4は、記憶部3に運用予測テーブルの生成に必要な取引データが蓄積される以前において、標準予測テーブルを補正して該当店舗の形態に合わせた初期予測テーブルを生成する初期予測テーブル生成手段4aと、初期予測テーブルに基づき不足データ分の取引データを生成する不足データ生成手段4bとを備えることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
少なくとも1台の自動現金取引装置と、前記自動現金取引装置からの取引データに基づいて当該自動現金取引装置に収容されている現金の在高を管理すべく、前記取引データを蓄積する記憶部と、前記記憶部に蓄積された取引データに基づいて該当自動現金取引装置における指定期間内の現金需要量を算出・予測する予測部とを備える在高管理装置とで構成される在高管理システムにおいて、前記予測部は、前記記憶部に運用予測テーブルの生成に必要な取引データが蓄積される以前において、標準予測テーブルを補正して該当店舗の形態に合わせた初期予測テーブルを生成する初期予測テーブル生成手段と、前記初期予測テーブルに基づき不足データ分の取引データを生成する不足データ生成手段とを備えることを特徴とする在高管理システム。
IPC (3件)：
G07D 9/00 456 ,  G06F 19/00 ,  G07F 19/00
FI (4件)：
G07D 9/00 456 ,  G06F 15/30 Z ,  G06F 15/30 310 ,  G07D 9/00 476
引用特許：
審査官引用 (4件)
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