特許
J-GLOBAL ID:200903071475082966

バイブレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 伊章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244171
公開番号(公開出願番号):特開2001-187364
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、携帯ホンや無線呼出器等の通信製品に内蔵されたバイブレータに係り、特に相手方からの電話の着信時に振動して、ユーザに電話の着信状態を知らせるようにしたバイレータを提供する。【解決手段】 本発明は、シャフト20を挿入する挿入孔14が穿孔された中心板13を中心に単極性のマグネット11が、円弧状に遍心して形成された回転体10と、中心板13の挿入孔14に挿入され、ボビン30,40の各支持孔33、43に両端が挿入されて、回転体10をボビン30、40内の回転空間31,41に回転自在に固定するシャフト20と、回転体10の回転を行う回転空間31,41が形成され、両端面にシャフト20を挿入する支持孔33,43が形成された一双のボビン30,40と、更にボビン20に巻き取り、駆動電源によりマグネット11の磁気力と対応する極性の磁気力を発生するコイル100により構成される。從って、本発明によれば、低電力で、携帯ホンや無線呼出器等の通信製品に内蔵されたバイブレータから強力な振動力を得ることができる。
請求項(抜粋):
シャフトを挿入する挿入孔が穿孔された中心板を中心に、単極性のマグネットが円弧状に遍心して形成された回転体と、上記中心板の挿入孔に挿入され、ボビンの各支持孔に両端が結合されて、回転体をボビン内の回転空間に回転自在に挿入するシャフトと、上記回転体の回転を行う回転空間が形成され、両側面にシャフトを挿入する支持孔が穿孔された一双のボビンと、上記ボビンに巻き取り、駆動電源により上記マグネットの磁気力と対応する極性の磁気力を発生するコイルと、を含むことを特徴とするバイブレータ。
IPC (5件):
B06B 1/04 ,  H02K 5/08 ,  H02K 7/065 ,  H02K 7/10 ,  H02K 21/24
FI (5件):
B06B 1/04 S ,  H02K 5/08 A ,  H02K 7/065 ,  H02K 7/10 C ,  H02K 21/24 M
Fターム (29件):
5D107AA13 ,  5D107BB08 ,  5D107CC09 ,  5D107CC10 ,  5D107DD08 ,  5H605AA07 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605CC03 ,  5H605CC04 ,  5H605CC06 ,  5H605CC09 ,  5H605CC10 ,  5H605EB06 ,  5H605EC08 ,  5H607AA11 ,  5H607AA12 ,  5H607BB07 ,  5H607CC01 ,  5H607DD03 ,  5H607EE31 ,  5H607EE58 ,  5H607GG09 ,  5H621AA01 ,  5H621BB08 ,  5H621GA16 ,  5H621GA17 ,  5H621JK15 ,  5H621JK19

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