特許
J-GLOBAL ID:200903071476232678
ロボットサーバアセンブリ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-355276
公開番号(公開出願番号):特開平6-134057
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 折り畳み可能のネットアセンブリを有するロボットサーバアセンブリの提供。【構成】 卓球台に着脱自在に取着されるロボットサーバアセンブリが、折り畳み可能に構成されており、ボールを貯蔵するボール容器と、容器内に取着されボールを受け入れるロボットサーバとを有している。トラフ部が容器から水平横手方向に延在するように取着されており、更に、ボールを捕球し、ロボットにボールを再供給するためのロボットを包囲する二重ネットを有している。二重ネットは、ボール通過不能の後方ネットと、ボール通過可能の前方ネットとを有しているので、後方ネットに衝突したボールは、トラフ部に落下し、不十分な速度のボールもトラフ部に落下する。他の実施例に於ては、卓球台の測端上からボールが落下するのを防止するべく卓球台の測端上を中間地点にまで延在する後方ネットから連結された測翼ネットと、ボール貯蔵用のトラフ部内に位置する一対の着脱可能なボールダムと、各ダム内にはボールのサイズを測量する選別手段としての孔とを有する。
請求項(抜粋):
ロボットサーバアセンブリであって、第1ネットと、前記第1ネットの前方に位置するロボットサーバと、前記第1ネットから落下したボールを捕球し、前記ロボットサーバにボールを供給するトラフ部と、前記第1ネットの前方に、そして前記トラフ部の一方の側部沿い及びその上部に張設された第2ネットとを有しており、前記第1ネットが、トラフ部の他の側部沿い及びその上部に張設されており、前記第2ネットが、前方からのピンポンボールを通過させ、後方からのピンポンボールを通過させず、前記ピンポンボールを前記第1ネットと前記第2ネットとの間に捕球し、前記捕球されたボールを前記トラフ部に落下させる構造であることを特徴とするロボットサーバアセンブリ。
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