特許
J-GLOBAL ID:200903071476587832

インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-083900
公開番号(公開出願番号):特開2002-290574
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 世帯間呼出し設定の有無に応じて、呼び出しボタンを自世帯内の呼出しと世帯間の呼出しとに択一的に使用するようにして、単独世帯でも複数世帯間接続でも、宅内呼出しの操作性に優れた、低コストのインターホン装置を提供すること。【解決手段】 自世帯内の呼出しおよび複数世帯間の呼出しが可能な第1の宅内呼出しモードと自世帯内の呼出しのみが可能な第2の宅内呼出しモードを含む任意のモードのうちいずれか一つを設定するモード設定手段35と、第1の宅内呼出しモードが設定されているときには自世帯内の呼出しおよび複数世帯間の呼出しを行うよう押下操作され、第2の宅内呼出しモードが設定されているときには自世帯内のみの呼出しを行うよう押下操作される宅内呼出しボタン36とを備えるよう構成する。
請求項(抜粋):
自世帯内の呼出しおよび複数世帯間の呼出しを行うための接続が可能な接続手段と、呼出し対象世帯を所定の画面に表示可能な表示手段とを備えたインターホン装置において、前記自世帯内の呼出しおよび前記複数世帯間の呼出しが可能な第1の宅内呼出しモードと前記自世帯内の呼出しのみが可能な第2の宅内呼出しモードを含む任意のモードのうちいずれか一つを設定するモード設定手段と、前記第1の宅内呼出しモードが設定されているときには前記自世帯内の呼出しおよび前記複数世帯間の呼出しを行うよう押下操作され、前記第2の宅内呼出しモードが設定されているときには前記自世帯内のみの呼出しを行うよう押下操作される宅内呼出しボタンとを備えたことを特徴とするインターホン装置。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  H04M 1/723
FI (3件):
H04M 9/00 B ,  H04M 9/00 G ,  H04M 1/723
Fターム (9件):
5K027AA09 ,  5K027BB01 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K038AA05 ,  5K038CC00 ,  5K038DD08 ,  5K038DD12 ,  5K038FF01

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