特許
J-GLOBAL ID:200903071477262678

内燃機関用点火装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119166
公開番号(公開出願番号):特開2000-310175
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 高エネルギ型の内燃機関用点火装置に関し、簡便な構成で製造費用も低減でき、実用化可能であるとともに、火花切れも確実に防止できるようにする。【解決手段】 この発明の内燃機関用点火装置1は、点火プラグ4に2つの点火コイル2,3を接続し、一方の点火コイル2への点火信号S1と、他方の点火コイル3への点火信号S2とを互いに反転させ、その互いに反転する関係にある点火信号S1および点火信号S2をそれぞれの点火コイル2,3に入力する、ことを特徴としている。
請求項(抜粋):
パルス状の点火信号を点火コイルに入力し、その点火信号の立ち下がりに応じ、点火コイルの二次コイルに二次側高電圧を発生させて点火プラグに印加し、高電圧放電を発生させる内燃機関用点火装置において、上記点火プラグに2つの点火コイルを接続し、一方の点火コイルへの第1点火信号と、他方の点火コイルへの第2点火信号とを互いに反転させ、その互いに反転する関係にある第1点火信号および第2点火信号をそれぞれの点火コイルに入力する、ことを特徴とする内燃機関用点火装置。
IPC (3件):
F02P 15/10 301 ,  F02P 15/00 303 ,  H01F 38/12
FI (4件):
F02P 15/10 301 B ,  F02P 15/00 303 A ,  H01F 31/00 501 C ,  H01F 31/00 501 L
Fターム (9件):
3G019BA01 ,  3G019BA05 ,  3G019BA09 ,  3G019BB08 ,  3G019BB09 ,  3G019FA05 ,  3G019KC02 ,  3G019KC03 ,  3G019KC04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-050477
  • 特開平4-050477

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