特許
J-GLOBAL ID:200903071477681026

機械式駐車設備における入出庫制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-108873
公開番号(公開出願番号):特開平5-280218
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 遠隔操作の可能な副操作盤を備えた機械式駐車設備において安全な入出庫が可能な入出庫制御方法を提供する。【構成】 遠隔操作用の副操作盤9に暗証番号を入力して呼登録した場合において、呼パレットが入出庫口に到着しても、当該入出庫口に設けられた主操作盤8に暗証番号を入力し、この暗証番号と前記副操作盤9に入力された暗証番号の一致が第2照合部14において確認されない限り、入口扉が開かないようにした。
請求項(抜粋):
多数の車両搭載台を循環移送し、入出庫口の入口扉を開閉して車両を入出庫させる機械式駐車設備の入出庫制御方法であって、前記機械式駐車設備は、前記入出庫口に設けられた操作盤と、前記操作盤と離れた所定の場所に設けられた遠隔操作用ユニットと、を備え、前記遠隔操作用ユニットの操作により目的の車両搭載台を入出庫口に呼出す場合において、当該車両搭載台が入出庫口に到着しても、前記操作盤に所定の操作をしない限り前記入出庫口の入口扉が開かないようにしたことを特徴とする機械式駐車設備における入出庫制御方法。
IPC (2件):
E04H 6/18 ,  G06F 15/21

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