特許
J-GLOBAL ID:200903071478481039
可変動弁系付き多気筒内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351215
公開番号(公開出願番号):特開2002-155779
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 バルブリフト量やバルブタイミングが気筒間でばらついている場合であってもすべての気筒において実際の空燃比を目標空燃比に一致させる。【解決手段】 吸気バルブ2を駆動するためのカム4であってそのカムプロフィルがカムシャフト中心軸線CLの方向に変化しているカム4を吸気バルブ2に対しカムシャフト中心軸線CLの方向に移動させてバルブリフト量及び作用角を変更する3Dカムシステム7、あるいは、バルブタイミングを変更する可変バルブタイミング装置6を具備する可変動弁系付き多気筒内燃機関の場合に、各気筒♯1〜♯6内に流入する吸気量を検出するエアフローメータ21を気筒毎に設け、各エアフローメータ21の出力値に応じた量の燃料を気筒毎に噴射する。
請求項(抜粋):
吸気バルブを駆動するためのカムであってそのカムプロフィルがカムシャフト中心軸線方向に変化しているカムを吸気バルブに対しカムシャフト中心軸線方向に移動させてバルブリフト量又は作用角を変更する変更手段を具備するか、あるいは、バルブタイミングを変更する可変バルブタイミング装置を具備する可変動弁系付き多気筒内燃機関において、各気筒内に流入する吸気量を検出するための吸気量検出手段を気筒毎に設け、各吸気量検出手段の出力値に応じた量の燃料を気筒毎に噴射するようにした可変動弁系付き多気筒内燃機関。
IPC (6件):
F02D 41/02 330
, F02D 41/02 320
, F01L 13/00 301
, F02D 13/02
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
FI (6件):
F02D 41/02 330 A
, F02D 41/02 320
, F01L 13/00 301 C
, F02D 13/02 J
, F02D 43/00 301 H
, F02D 43/00 301 K
Fターム (47件):
3G018AA07
, 3G018BA04
, 3G018BA31
, 3G018DA66
, 3G018EA16
, 3G018FA06
, 3G018FA08
, 3G018GA06
, 3G018GA07
, 3G018GA40
, 3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084BA23
, 3G084CA03
, 3G084DA23
, 3G084EA08
, 3G084FA07
, 3G092AA06
, 3G092AA11
, 3G092AA15
, 3G092BB02
, 3G092DA01
, 3G092DA04
, 3G092DA10
, 3G092DE03S
, 3G092EA01
, 3G092EA02
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092FB06
, 3G092HA01Z
, 3G092HB01X
, 3G301HA04
, 3G301HA08
, 3G301HA19
, 3G301JA05
, 3G301KA07
, 3G301KA08
, 3G301LB02
, 3G301LB04
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301NA04
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PE10Z
前のページに戻る