特許
J-GLOBAL ID:200903071478519265
回折光学素子を用いたズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-098787
公開番号(公開出願番号):特開平11-295598
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 高性能、高変倍、低コストで製作性が良く枚数の少ないズームレンズ。【解決手段】 正の屈折力を有する第1群G1と、負の屈折力を有する第2群G2からなり、それらの間隔を変化させることによって変倍を行い、光学系中に少なくとも1面の回折面r<SB>11</SB>を有し、また、各群にはそれぞれ2枚以上のレンズを有し、ν<SB>d2</SB>を第2群G2で負の屈折力の最も大きいレンズのアッべ数とするとき、50<ν<SB>d2</SB><85 ・・・(2)の条件式を満たすズームレンズ。
請求項(抜粋):
物体側より、正の屈折力を有する第1群と、負の屈折力を有する第2群からなり、それらの間隔を変化させることによって変倍を行い、光学系中に少なくとも1面の回折面を有し、また、各群にはそれぞれ2枚以上のレンズを有し、次の条件式を満たすことを特徴とするズームレンズ。 50<ν<SB>d2</SB><85 ・・・(2)ただし、ν<SB>d2</SB>:第2群で負の屈折力の最も大きいレンズのアッべ数である。
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 5/18
, G02B 13/18
FI (3件):
G02B 15/20
, G02B 5/18
, G02B 13/18
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