特許
J-GLOBAL ID:200903071479934177

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021195
公開番号(公開出願番号):特開2000-220939
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 コンプレッサーの起動時における運転率を低減するとともに、庫内の温度上昇を防止すること。【解決手段】 冷凍室センサがON温度になった場合でも常時冷蔵モード(R冷却)を先に行ない、あるいは冷蔵室センサがON温度になったときは冷蔵モードを先に行ない、冷蔵モードから冷凍モード(F冷却)に移行したときに冷凍室センサがON温度以下の時は、冷凍モードをOFF温度以下になるまで持続させる。
請求項(抜粋):
コンプレッサーと、凝縮器と、冷蔵用絞り機構と、冷蔵室に対応した冷蔵用蒸発器と、冷凍用絞り機構と、冷凍室に対応した冷凍用蒸発器とを接続して冷媒流路を構成し、弁機構により冷媒流路を切替えて、少なくとも冷蔵用絞り機構を介して冷蔵用蒸発器へ冷媒を流す冷蔵モードと、冷凍用絞り機構を介して冷凍用蒸発器のみに冷媒を流す冷凍モードとを交互に実現できる交互冷却運転を行い、冷蔵室の温度を検知する冷蔵室センサと、冷凍室の温度を検知する冷凍室センサとを備えた冷蔵庫において、冷蔵室センサの検出温度が冷蔵ON温度になったときは冷蔵モードを行ない、また、冷凍室センサの検出温度が冷凍ON温度になったとき冷蔵モードを先に行い、その後冷凍モードに移行する冷蔵優先冷却制御と、冷蔵モードから冷凍モードに移行したときに冷凍室センサが冷凍ON温度以下の時は、この冷凍モードを冷凍OFF温度以下になるまで持続させる冷凍冷却制御と、を行う第1制御手段を備えていることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (3件):
F25D 11/02 ,  F25B 5/04 ,  F25B 47/02 570
FI (4件):
F25D 11/02 E ,  F25D 11/02 F ,  F25B 5/04 B ,  F25B 47/02 570 W
Fターム (18件):
3L045AA02 ,  3L045AA03 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045CA03 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045GA07 ,  3L045HA02 ,  3L045HA08 ,  3L045JA15 ,  3L045LA05 ,  3L045LA06 ,  3L045LA09 ,  3L045LA14 ,  3L045MA02 ,  3L045MA05 ,  3L045NA22
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭58-217164
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-140266   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭59-041751
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