特許
J-GLOBAL ID:200903071480387775

ジヒドロベンゾフルオレン化合物、中間体、組成物及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-258352
公開番号(公開出願番号):特開平10-109966
出願日: 1997年09月24日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 閉経後症候群の処置に有効な新規化合物を提供する。【解決手段】 式Iの化合物はエストロゲン様活性を有し、骨粗鬆症や心血管疾患を含む閉経後症候群の処置に有用である。【化1】
請求項(抜粋):
式Iの化合物【化1】[R1は、-H、-OH、-O(C1-C4アルキル)、-OCO(C1-C6アルキル)、-O(CO)O(C1-C6アルキル)、-OCOAr、-O(CO)OAr(Arはフェニル又は置換されていてもよいフェニルを表す)若しくは-OSO2(C2-C6アルキル)を表す。R2は、-H、-OH、-O(C1-C4アルキル)、-OCO(C1-C6アルキル)、-O(CO)O(C1-C6アルキル)、-OCOAr、-O(CO)OAr(Arはフェニル又は置換されていてもよいフェニルを表す)、-OSO2(C2-C6アルキル)若しくはハロを表す。R3は、1-ピペリジニル、1-ピロリジニル、メチル-1-ピロリジニル、ジメチル-1-ピロリジノ、4-モルホリノ、ジメチルアミノ、ジエチルアミノ、ジイソプロピルアミノ又は1-ヘキサメチレンイミノを表す。nは2又は3を表す]若しくは医薬的に許容できるその塩又は溶媒和物。
IPC (10件):
C07C217/18 ,  A61K 31/135 ABJ ,  A61K 31/135 ABN ,  A61K 31/135 ADN ,  A61K 31/445 AEK ,  C07C 43/23 ,  C07C309/65 ,  C07D295/08 ,  C07J 69/00 ,  C07D207/06
FI (10件):
C07C217/18 ,  A61K 31/135 ABJ ,  A61K 31/135 ABN ,  A61K 31/135 ADN ,  A61K 31/445 AEK ,  C07C 43/23 C ,  C07C309/65 ,  C07D295/08 Z ,  C07J 69/00 ,  C07D207/06

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