特許
J-GLOBAL ID:200903071480463447

ロギングデータ編集処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-118794
公開番号(公開出願番号):特開平5-314027
出願日: 1992年05月12日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ロギングデータ編集処理方法に関し、ホスト計算機と周辺装置間の接続パス構成が複雑な場合でも、容易に接続パスに対応した全てのロギングデータを編集して出力できるようにすることを目的とする。【構成】 入力装置5Aから、オペレータが編集要求を入力すると、周辺装置情報読取り処理部15Aが、周辺装置3A内の接続パス構成情報格納部11から構成定義情報を読みとって編集処理部8へ送ると共に、ログ情報格納部12のエラー情報格納部13及びリトライ情報格納部14から、エラー情報及びリトライ情報を読み取り編集処理部8へ送る。編集処理部8では、構成定義情報をもとに、ロギングデータ(エラー情報、リトライ情報)を編集し、出力装置6へ送って出力する。
請求項(抜粋):
ホスト計算機(1)と、該ホスト計算機に接続された周辺装置(3A)とから成り、該周辺装置内に、ホスト計算機と周辺装置のハードウェアの接続パス構成、及び周辺装置内のデバイス型式等に関する構成定義情報を持ち、かつ該周辺装置内に、周辺装置のハードウェアエラーに関するロギングデータを蓄積する計算機システムのロギングデータ編集処理方法であって、外部からの編集要求があった際、該計算機システム内で、上記構成定義情報及びロギングデータを読み出し、該構成定義情報に基づいて、上記ロギングデータを解析して編集し、該編集結果を出力することを特徴としたロギングデータ編集処理方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 11/34

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