特許
J-GLOBAL ID:200903071481085330

買物支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-295151
公開番号(公開出願番号):特開平10-143563
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 買物客にその客が購入を予定していた商品のなかで店で販売している商品の情報を記録した購入品リストをその店で受取れるようにする。【解決手段】 ユーザ端末1からユーザ自身が購入予定商品の情報を入力する。ファイルサーバ2はユーザ端末1から入力された購入予定商品の情報を受取りユーザ別購入予定品ファイルでユーザ別に蓄積記憶する。ユーザは店舗Cの出力端末7から自身のIDコードを入力する。ファイルサーバ2は出力端末7から入力されたIDコードでユーザ別購入予定品ファイルを検索し、該ユーザの購入予定品情報を店舗データサーバ3に与える。店舗データサーバ3は購入予定商品の中から自店舗で販売する商品を選択し購入品リストを作成して、出力端末7から出力させる。
請求項(抜粋):
ユーザ自身による購入予定商品の情報入力機能を有するユーザ端末と、このユーザ端末に通信回線で接続されかつ該ユーザ端末から入力された前記購入予定商品の情報をユーザ別に蓄積管理するユーザ別購入予定品ファイルを有したファイルサーバと、このファイルサーバに通信回線で接続されかつ自店舗で販売する各商品の情報を記憶した商品情報ファイルを有した店補サーバと、この店舗サーバに通信回線で接続されかつユーザ識別情報の入力手段及び購入品リストの出力手段を有する出力端末と、前記店舗サーバに通信回線で接続されかつユーザ識別情報の入力手段及び商品販売データの登録処理手段を有する商品販売登録用端末とからなり、前記出力端末の入力手段によりユーザ識別情報が入力されると前記店舗サーバを介して前記ファイルサーバにそのユーザ識別情報で識別されるユーザの購入予定商品を問合せる手段と、この手段による問合せに対して前記ファイルサーバから前記店舗サーバに応答された該当ユーザの購入予定商品のなかから自店舗で販売している商品を前記商品情報ファイルを参照して選択する手段と、この手段により選択した商品の情報で購入品リストを作成し前記出力端末の出力手段から出力させる手段と、前記商品販売登録用端末の入力手段によりユーザ識別情報が入力されるとともに前記登録処理手段により1客が購入した商品の販売データが登録されると前記店舗サーバを介してそのユーザ識別情報とともに購入商品の情報を前記ファイルサーバに通知する手段と、この通知手段により通知されたユーザ識別情報で識別されるユーザ別に前記ユーザ別購入予定品ファイルで管理された購入予定品のなかから購入商品を削除する手段とを具備したことを特徴とする買物支援システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G07G 1/14
FI (3件):
G06F 15/21 Z ,  G07G 1/14 ,  G06F 15/21 310 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る