特許
J-GLOBAL ID:200903071486130075

磁気記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-174030
公開番号(公開出願番号):特開平5-022686
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 再生時における不連続静止画の出力防止やテープ消費量の節約を図ることにある。【構成】 この装置は、動画記録用スイッチ316,静止画記録用スイッチ317、および静止画の種類・記録形態を設定切換えするための静止画モード設定スイッチ318を有する。各スイッチ316,317,318からの出力信号は記録タイミング設定回路313とテープ走行制御回路314とに供給され、これにより最適な記録タイミングとテープ走行制御が行われる。例えば、動画を記録しているか否かにより静止画を磁気テープ上に場所的に連続して記録するか、しないかを制御し、また連続して静止画を数画面記録する連写モードでは記録終了指令信号が発せられても静止画の記録が終了するまで記録を完了させない等の制御を行っている。
請求項(抜粋):
動画を磁気テープの動画記録領域に記録すると共に、静止画を該磁気テープの静止画記録領域に記録することも可能な磁気記録装置において、動画記録中にワンショットの静止画面を記録する第1の単写モードと、動画記録中に静止画面を複数画面連続して記録する第1の連写モードと、動画非記録中にワンショットの静止画面を記録する第2の単写モードと、動画非記録中に静止画面を複数画面連続して記録する第2の連写モードの少なくとも4つの記録モードを有し、前記4つの記録モードの1つを選択指定するモード切替手段と、該モード切替手段により指定された記録モードの種類に応じて、前記磁気テープの静止画記録領域に記録される静止画の記録タイミング、および前記磁気テープの搬送を可変制御する制御手段とを具備したことを特徴とする磁気記録装置。
IPC (3件):
H04N 5/782 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/91

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