特許
J-GLOBAL ID:200903071491051655

燃料電池利用の電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000504
公開番号(公開出願番号):特開平5-184063
出願日: 1992年01月07日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 直流電力を出力する燃料電池と、その燃料電池の出力直流電力を所定の電力に変換する電力変換装置とが設けられ、燃料電池を駆動する補機が電力変換装置を介して燃料電池に接続され、かつ、燃料電池の出力電力を消費する外部負荷が電力変換装置を介して燃料電池に接続され、燃料電池と外部負荷との間を導電状態と非導電状態とに切り換える切り換え手段とが設けられた燃料電池利用の電源装置において、コストを低減するとともに電力損失を低減して効率を向上させる。【構成】 電力変換装置2が、補機に対する補機用電力変換装置2Aと、外部負荷3に対する外部負荷用電力変換装置2Bとから構成され、切り換え手段10が、燃料電池1と外部負荷用電力変換装置2Bとの間に介装されている。
請求項(抜粋):
直流電力を出力する燃料電池(1)と、その燃料電池(1)の出力直流電力を所定の電力に変換する電力変換装置(2)とが設けられ、前記燃料電池(1)を駆動する補機(4)が前記電力変換装置(2)を介して前記燃料電池(1)に接続され、かつ、前記燃料電池(1)の出力電力を消費する外部負荷(3)が前記電力変換装置(2)を介して前記燃料電池(1)に接続され、前記燃料電池(1)と前記外部負荷(3)との間を導電状態と非導電状態とに切り換える切り換え手段(10)とが設けられた燃料電池利用の電源装置であって、前記電力変換装置(2)が、前記補機に対する補機用電力変換装置(2A)と、前記外部負荷(3)に対する外部負荷用電力変換装置(2B)とから構成され、前記切り換え手段(10)が、前記燃料電池(1)と前記外部負荷用電力変換装置(2B)との間に介装されている燃料電池利用の電源装置。
IPC (5件):
H02J 1/00 304 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/04 ,  H02J 7/35 ,  H02M 7/48

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