特許
J-GLOBAL ID:200903071491643366
管状ヒータ及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-015638
公開番号(公開出願番号):特開2003-217804
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 高い伝熱効率を保持しつつ長寿命化が可能で、かつ製造コストが低減できる管状ヒータ(シーズヒータ)及びその製造方法を提供する。【解決手段】 金属製の素管の内部にMgO粉末等の絶縁材を介してニクロム線等の発熱線3を封入した後に、素管の外周を連続ダイス成形法等により機械的に順次加圧して波形部を有する波形管1を形成するとともに絶縁材を圧密する。これを加熱炉等で加熱して絶縁材2を焼結して管状ヒータ(シーズヒータ)とする。波形部がフィンとして機能するため高い伝熱効率が得られるとともに、従来のフィンシーズヒータのようなロウ付けや溶接等を不要とすることから、加熱・冷却の繰り返しによる損傷が防止されて長寿命化し、かつ製造コストも低減される。
請求項(抜粋):
金属製の波形管の内部に絶縁材を介して発熱線を封入してなることを特徴とする管状ヒータ。
IPC (3件):
H05B 3/44
, H05B 3/48
, H05B 3/52
FI (3件):
H05B 3/44
, H05B 3/48
, H05B 3/52
Fターム (20件):
3K092QA02
, 3K092QB02
, 3K092QB26
, 3K092QB27
, 3K092QB65
, 3K092RA01
, 3K092RA10
, 3K092RB02
, 3K092RB04
, 3K092RB11
, 3K092RB19
, 3K092RC02
, 3K092RC07
, 3K092RC08
, 3K092RD02
, 3K092RD28
, 3K092RD41
, 3K092VV03
, 3K092VV09
, 3K092VV31
引用特許:
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