特許

J-GLOBAL ID：200903071492174548

表示装置及び電子機器

発明者： 遠藤 甲午 ,  大石 英治 ,  有賀 泰人
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-084769
公開番号（公開出願番号）：特開2000-276068
出願日： 1999年03月26日
公開日（公表日）： 2000年10月06日
要約：

【要約】【課題】 軽量且つ薄型で、端子接続プロセスが簡単な表示装置を実現する。【解決手段】 ガラス基板23のガラス基板24に対して突出する突出領域23Aにデータ信号用ドライバIC27、28が実装され、これらデータ信号用ドライバIC27、28の上に、電子部品が実装されてなる、可撓性を有する制御回路基板22が搭載されている。制御回路基板22の信号用出力側端子部22Aは、データ信号用ドライバIC27、28に接続された入力用配線29の端部に接続されている。また、ガラス基板24の突出領域24Aに実装された走査用ドライバIC31に接続された入力用配線32の端部に、制御回路基板22の走査用出力側端子部22Bが接続されている。このような構成により、制御回路基板22が両ガラス基板23、24の段差部分に配置されるため、液晶表示装置20を薄型化できる。

請求項（抜粋）：

相対向する一対の基板間に電気光学材料層が挟持された表示パネルの、少なくとも一つの側縁部に、一方の前記基板の周縁が他方の前記基板の周縁より側方へ突出する突出部を有し、且つ該突出部にドライバICが実装された、表示装置であって、前記ドライバICの上に前記突出部の領域にほぼ収まるように制御回路基板が載置され、該制御回路基板が前記ドライバICの入力側端子に接続されていることを特徴とする表示装置。

IPC (2件)：

G09F 9/00 346 ,  G02F 1/1345

FI (2件)：

G09F 9/00 346 G ,  G02F 1/1345

Fターム (21件)：

2H092GA50 ,  2H092GA60 ,  2H092HA28 ,  2H092JA03 ,  2H092JA24 ,  2H092JA46 ,  2H092JB22 ,  2H092JB31 ,  2H092NA27 ,  2H092PA01 ,  5G435AA17 ,  5G435AA18 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435EE12 ,  5G435EE34 ,  5G435EE40 ,  5G435EE47 ,  5G435KK03 ,  5G435KK09

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 表示装置及び半導体素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-059605   出願人：株式会社東芝, 東芝電子エンジニアリング株式会社