特許
J-GLOBAL ID:200903071493864017
車両のドアフレーム構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-151116
公開番号(公開出願番号):特開2008-302788
出願日: 2007年06月07日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】簡単な構造によって窓開口部周縁の視界を広く確保することができる車両のドアフレーム構造を提供する。【解決手段】ガラスラン収納部を有し車外側に位置するアウタ部材と、このガラスラン収納部より車内側に位置して該ガラスラン収納部を囲む箱状断面の内側フレーム部を有するインナ部材とを備え、インナ部材の内側フレーム部の端部とアウタ部材のガラスラン収納部の端部とをヘミング接合するドアフレーム構造において、インナ部材の内側フレーム部は、ガラスラン収納部の端部に向かって車内側から車外側へ延びる外方延出部を有し、アウタ部材のガラスラン収納部の端部は、この外方延出部と平行に同方向に延びるフレーム平行端部を有し、この外方延出部とフレーム平行端部が、該外方延出部の延長方向に向く接合面でヘミング加工接合されること。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ガラスラン収納部を有し車外側に位置するアウタ部材と、このガラスラン収納部より車内側に位置して該ガラスラン収納部を囲む箱状断面の内側フレーム部を有するインナ部材とを備え、上記インナ部材の内側フレーム部の端部とアウタ部材のガラスラン収納部の端部とをヘミング接合するドアフレーム構造において、
上記インナ部材の内側フレーム部は、ガラスラン収納部の端部に向かって車内側から車外側へ延びる外方延出部を有し
上記アウタ部材のガラスラン収納部の端部は、この外方延出部と平行に同方向に延びるフレーム平行端部を有し、
この外方延出部とフレーム平行端部が、該外方延出部の延長方向に向く接合面でヘミング加工接合されていることを特徴とする車両のドアフレーム構造。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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車両用ドアサッシュ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-271118
出願人:片山工業株式会社
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ドアサッシュ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-361676
出願人:シロキ工業株式会社
審査官引用 (2件)
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ドアサッシュ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-361676
出願人:シロキ工業株式会社
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車両用ドアサッシュ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-271118
出願人:片山工業株式会社
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