特許
J-GLOBAL ID:200903071495113388
自動取引装置の画面表示方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-318827
公開番号(公開出願番号):特開平6-161691
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 弱視者が画面へ近づいて操作キーへ接触することによる誤操作を防止し、弱視者にとっても操作性の優れた装置を提供することを目的とする。【構成】 顧客の操作誘導文字を画面表示するCRTディスプレイ6と、顧客が操作を行うタッチセンサ7とを有し、該タッチセンサ7における顧客の操作に従って、取引を行う自動取引装置20の、前記CRTディスプレイ6の表示装置の画面表示方法において、CRTディスプレイ6における拡大表示への切り換えトリガを予め設定しておき、自動取引装置20はこのトリガを得ると、前記CRTディスプレイ6に表示する操作誘導文字を拡大表示する。
請求項(抜粋):
顧客の操作誘導文字を画面表示する表示装置と、顧客が操作を行う入力装置とを有し、該入力装置における顧客の操作に従って、取引を行う自動取引装置の、前記顧客の表示装置の画面表示方法において、前記表示装置における拡大表示への切り換えトリガを予め設定しておき、自動取引装置はこのトリガを得ると、前記表示装置に表示する操作誘導文字を拡大表示することを特徴とする自動取引装置の画面表示方法。
IPC (4件):
G06F 3/14 330
, G06F 15/30 320
, G07D 9/00 426
, G07F 9/02 102
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-323793
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特開平1-070870
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特開平4-238593
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