特許
J-GLOBAL ID:200903071495924513
投射用ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266110
公開番号(公開出願番号):特開2001-091829
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】3板用プロジェクタに適した投射用ズームレンズを実現する。【解決手段】拡大側から順に、第1ないし第5群を配してなり、第3群と第4群の間に絞りSを有し、第1群G1は負の屈折力、第2群G2、第3群G3、第4群G4、第5群G5は正の屈折力をそれぞれ有し、投射距離が変化するとき、平面画像と投射像とを共役関係に保つため、第1群G1が光軸方向に移動を行い、変倍に際しては、第1群G1及び第5群G5が固定で、第2群G2、第3群G3、第4群G4が光軸方向に移動を行い、条件(1)〜(4)を満足する。
請求項(抜粋):
平面画像を拡大して投射結像させる投射用ズームレンズであって、拡大側から順に、第1ないし第5群を配してなり、第3群と第4群の間に絞りを有し、第1群は負の屈折力、第2群、第3群、第4群、第5群は正の屈折力を、それぞれ有し、投射距離が変化するとき、平面画像と投射像とを共役関係に保つため、第1群が光軸方向に移動を行い、変倍に際しては、第1群及び第5群が固定で、第2群、第3群、及び第4群が光軸方向に移動を行い、f1:第1群の焦点距離、f2:第2群の焦点距離、fw:広角端における全系の焦点距離、fT:望遠端における全系の焦点距離、DHw:広角端における第2群の最も拡大側寄りの面から、第2群から第5群までの合成の拡大側主点位置までの距離、DHT:望遠端における第2群の最も拡大側寄りの面から、第2群から第5群までの合成の拡大側主点位置までの距離、fpw:広角端における第2群から第5群までの合成の焦点距離、fpT:望遠端における第2群から第5群までの合成の焦点距離、ν1:第1群を構成する凹レンズの材質の、アッべ数の平均値、とするとき、これらが、条件:(1)0.3<|f1|/f2<0.6(2)0.5・fT/fw<DHw/DHT<1.1・fT/fw(3)0.7・fT/fw<fpT/fpw<1.3・fT/fw(4)ν1>55を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (41件):
2H087KA06
, 2H087PA09
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB10
, 2H087PB12
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087RA41
, 2H087SA44
, 2H087SA46
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA55
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA76
, 2H087SB03
, 2H087SB12
, 2H087SB13
, 2H087SB23
, 2H087SB35
, 2H087SB36
, 2H087SB42
, 2H087UA01
引用特許:
前のページに戻る