特許
J-GLOBAL ID:200903071497722489

無線装置、無線通信システム、伝送方式選択方法、及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-299099
公開番号(公開出願番号):特開2003-110578
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 無線の通信効率の向上、利便性の向上、無線装置の負荷の軽減、最適な伝送方法の判定、無線通信システムの性能の向上等を可能とした無線装置、無線通信システム、伝送方式選択方法、及び記憶媒体を提供する。【解決手段】 無線装置は、他の無線装置へデータ伝送する際に、直接他の無線装置へデータ伝送する第一のデータ伝送方式、APを経由して他の無線装置へデータ伝送する第二のデータ伝送方式の何れが適切かを、APから取得したAPが通信可能な無線装置に関する情報を記憶するAP用端末情報管理テーブル112a、通信可能な無線装置に関する情報を記憶する自装置用端末情報管理テーブル112bに基づき判定し、該判定に基づき第一、第二のデータ伝送方式の何れかを選択してデータ伝送する制御を行う全体制御部106を備える。
請求項(抜粋):
各無線装置に任意期間通信権を譲渡する集中調停制御を行う集中調停制御装置に接続可能な無線装置であって、他の無線装置へデータ伝送する際に、直接他の無線装置へデータ伝送する第一のデータ伝送方式、前記集中調停制御装置を経由して他の無線装置へデータ伝送する第二のデータ伝送方式の何れが適切かを判定する判定手段と、該判定手段の判定に基づき前記第一、第二のデータ伝送方式の何れかを選択してデータ伝送する選択手段とを有することを特徴とする無線装置。
IPC (4件):
H04L 12/28 300 ,  H04L 12/28 303 ,  H04L 12/28 307 ,  H04J 13/00
FI (4件):
H04L 12/28 300 Z ,  H04L 12/28 303 ,  H04L 12/28 307 ,  H04J 13/00 A
Fターム (7件):
5K022EE01 ,  5K022EE11 ,  5K033AA01 ,  5K033AA03 ,  5K033CA12 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17

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