特許
J-GLOBAL ID:200903071499097204

薬物送出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-539882
公開番号(公開出願番号):特表2002-509004
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】種々の静脈薬剤養生法を実施し、既存の手作業によるシステムの予想外の出来事を減少させるため、一体の流体袋に基づく自動システムを提供することが、本発明の主な目的である。流体は、処方の静脈薬物療法を具現するよう構成された複数の室を有する。各室の幾何学的形状(サイズ、形状)、順序および位置は、単独で、そして他の室との組合せで、所定の静脈療法または薬剤養生法に適合する。袋の形状は、静脈療法が所定の薬物養生法に従って施されていることを保証し、したがって以前の手作業による方法を自動化する。よく知られ、広く受け入れられた薬物養生法の処方が、適切な室の構成を有する袋を選択し、それを処方の薬物で充填するだけで満たせるよう、選択された流体袋の構成を備蓄しておくことができる。
請求項(抜粋):
複数の薬物を自動的に順次または同時に注入する流体送出装置であって、それぞれが個々の幾何学的形状で形成された複数の室を備え、各室の幾何学的形状が、投与される各薬物の量、投与される各薬物の速度、および前記薬物を投与する養生法を制御する装置。
IPC (2件):
A61M 5/142 ,  A61M 5/00 320
FI (2件):
A61M 5/00 320 ,  A61M 5/14 481
Fターム (9件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD02 ,  4C066DD11 ,  4C066EE04 ,  4C066FF04 ,  4C066GG01 ,  4C066HH08

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