特許
J-GLOBAL ID:200903071499383037

凹凸表示装置およびその制御装置ならびにそれを用いた立体入出力インターフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-118893
公開番号(公開出願番号):特開平6-332601
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 ディスプレイとタッチパネルを一体化した装置において、視覚のみに頼らずに信頼性の高い入出力確認を行なえる立体入出力インターフェース装置を実現することを目的とする。【構成】 タッチパネル81と、凹凸表示装置82と、ディスプレイ83と、入力制御部84と、凹凸表示制御部85と、表示制御部86と、CPU87と、通信インターフェース88から構成され、ディスプレイ83上の描画表示にあわせて装置の任意の部分の厚みを変化する。【効果】 図の位置を操作者が触れて確認でき視覚のみを用いるより容易であり、かつ、タッチパネルの入力にあわせて装置の任意の部分の厚みを変化させるようにしたのでタッチパネルへの入力が装置に伝達されたかの確認が容易で信頼性の高い入力操作を行なうことができる。
請求項(抜粋):
信号により可逆的に伸張制御される複数の凹凸出力用の素子を少なくとも一方が柔軟性をもつ2つのシート間に配設し、前記の凹凸出力用の素子それぞれを外部より制御する端子を持つ凹凸表示装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 310 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/033 360

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