特許
J-GLOBAL ID：200903071499927711

炭酸ガスセンサー

発明者：
江川 益博

江川 益博 について

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斎藤 利男

斎藤 利男 について


出願人/特許権者：
株式会社曙ブレーキ中央技術研究所

株式会社曙ブレーキ中央技術研究所 について

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株式会社山形チノー

株式会社山形チノー について


代理人 (1件)： 長瀬 成城
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-208737
公開番号（公開出願番号）：特開2005-069701
出願日： 2003年08月26日
公開日（公表日）： 2005年03月17日
要約：
【課題】検知極と多孔性触媒の反応を防止し、検知極の劣化を防いで、測定雰囲気ガス中に含まれる有機溶剤(アルコール、シンナー、トリクレン、ベンゼンなど)、および温室ハウス用の殺菌剤、殺虫剤などの妨害ガス、さらには水蒸気を効率的に除去しながら精度の高い炭酸ガス検出が可能な炭酸ガスセンサーを提供する。【解決手段】固体電解質、固体基準極、検知極からなる炭酸ガスセンサーにおいて、前記検知極3が検知極と同種のアルカリ金属を含む多孔性複合酸化物層4で被覆されており、さらに前記多孔性複合酸化物層4は、貴金属を担持した通気性を有する多孔性触媒5で被覆されていることを特徴とする炭酸ガスセンサー。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
固体電解質、固体基準極及び検知極からなる炭酸ガスセンサーにおいて、前記検知極の被検知体との連通部は、アルカリ金属を含む多孔性複合酸化物層を介した多孔性触媒層で覆われていることを特徴とする炭酸ガスセンサー。
IPC (1件)：
G01N27/416
FI (1件)：
G01N27/46 376
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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