特許
J-GLOBAL ID:200903071500281847

スイッチ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196294
公開番号(公開出願番号):特開2001-023471
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 コストをアップさせずに、スイッチの故障診断を確実に出来るようにする。【解決手段】 並列接続された複数のスイッチの故障診断を、スイッチ信号のサンプリングを行いながら行う場合、それらのスイッチへの電源供給と、サンプリングとを同期させてCPUが信号入力する。
請求項(抜粋):
第1のタイミングで間欠駆動されて定電圧を出力する定電圧回路と、接点を有する複数のスイッチと、該複数のスイッチのそれぞれと前記定電圧回路との間に介挿された前記スイッチの絶縁皮膜破壊用抵抗と、該絶縁皮膜破壊用抵抗と前記複数のスイッチとの接続点の電圧を入力して、該スイッチのそれぞれの故障診断を行う診断回路とを備えたスイッチ回路において、前記絶縁皮膜破壊用抵抗と複数のスイッチのそれぞれとの間の接続点と、前記診断回路との間に介挿されて、前記絶縁皮膜破壊用抵抗と前記複数のスイッチとの接続点の電圧を第2のタイミングで順番にサンプリングしてシリアル信号として出力する信号変換回路を備え、前記第1及び第2タイミングが同期が取られ、前記診断回路は、前記定電圧回路に定電圧が供給されているとき、前記絶縁皮膜破壊用抵抗と前記複数のスイッチとの接続点の電圧を入力し、故障診断を行うことを特徴とするスイッチ回路。
IPC (3件):
H01H 9/54 ,  G01R 31/00 ,  G01R 31/02
FI (3件):
H01H 9/54 C ,  G01R 31/00 ,  G01R 31/02
Fターム (11件):
2G014AA03 ,  2G014AA25 ,  2G014AB56 ,  2G014AB57 ,  2G014AC19 ,  2G036AA22 ,  2G036AA27 ,  2G036BB06 ,  2G036BB07 ,  2G036CA06 ,  5G034AC09

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