特許
J-GLOBAL ID:200903071500761342

重質油の水素化処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093221
公開番号(公開出願番号):特開2000-248283
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 触媒活性が残存しているにも拘わらず、ドライスラッジの生成のため精製装置の運転を停止しなければならない場合の運転期間を延長しうる重質油の水素化処理方法を提供すること。【解決手段】 重質油の水素化処理方法は、生成油中のドライスラッジ分が許容限界値に達した反応温度の時点で、反応温度を飛躍的に昇温して生成油中のドライスラッジ分が許容限界値末満となるような反応温度で処理することを特徴とする。
請求項(抜粋):
重質油を触媒の存在下に水素化処理して得られた生成油中のドライスラッジ分が許容限界値に達した反応温度の時点で、反応温度を飛躍的に昇温して生成油中のドライスラッジ分が許容限界値末満となるような反応温度で処理することを特徴とする重質油の水素化処理方法。
IPC (4件):
C10G 65/12 ,  C10G 45/08 ,  C10G 49/04 ,  C10G 49/26
FI (4件):
C10G 65/12 ,  C10G 45/08 Z ,  C10G 49/04 ,  C10G 49/26
Fターム (4件):
4H029CA00 ,  4H029DA00 ,  4H029DA09 ,  4H029DA14

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