特許
J-GLOBAL ID:200903071501359068
スイッチングコンバータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-279337
公開番号(公開出願番号):特開2003-088115
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は出力電圧の安定化のために可飽和リアクトルを用いるスイッチングコンバータにおいて整流回路における損失を低減することを目的とする。【解決手段】 トランス20とその一次側巻線21の電流を周期的にオンオフ制御する一次側スイッチング回路25とトランス20の二次側巻線22に接続された可飽和リアクトルとその出力側に接続された整流回路とその出力側に接続された平滑回路とを備えるスイッチングコンバータにおいて、前記整流回路に含まれる整流素子のうちトランス20の一次側巻線21に流れる電流と同相の電流を出力側に流す整流素子として電界効果トランジスタQ3を設けるとともに、可飽和リアクトルSCTにその巻線と磁気的に結合された二次巻線32を設け、その二次巻線32に誘起する電圧に基づいて電界効果トランジスタQ3をオンオフ制御する同期整流制御回路10を設けた。
請求項(抜粋):
トランスと、前記トランスの一次側巻線の電流を周期的にオンオフ制御する一次側スイッチング回路と、前記トランスの二次側巻線に接続された可飽和リアクトルと、前記可飽和リアクトルの出力側に接続された整流回路と、前記整流回路の出力側に接続された平滑回路とを備えるスイッチングコンバータにおいて、前記整流回路に含まれる整流素子のうち、前記トランスの一次側巻線に流れる電流と同相の電流を出力側に流す整流素子として電界効果トランジスタを設けるとともに、前記可飽和リアクトルにその巻線と磁気的に結合された二次巻線を設け、前記可飽和リアクトルの二次巻線に誘起する電圧に基づいて前記電界効果トランジスタをオンオフ制御する同期整流制御回路を設けたことを特徴とするスイッチングコンバータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M 3/28 F
, H02M 7/12 A
Fターム (20件):
5H006AA02
, 5H006CA02
, 5H006CB07
, 5H006CC08
, 5H006DC05
, 5H730AA14
, 5H730AS01
, 5H730BB23
, 5H730BB57
, 5H730BB85
, 5H730BB94
, 5H730DD04
, 5H730EE08
, 5H730EE10
, 5H730EE19
, 5H730EE45
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FG01
, 5H730FG05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
DC-DCコンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-258503
出願人:富士通電装株式会社, 富士通株式会社
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同期整流回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-060942
出願人:大平電子株式会社
審査官引用 (2件)
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DC-DCコンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-258503
出願人:富士通電装株式会社, 富士通株式会社
-
同期整流回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-060942
出願人:大平電子株式会社
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