特許
J-GLOBAL ID:200903071503699109
液状化防止構造及び液状化防止方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山口 朔生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311494
公開番号(公開出願番号):特開2003-119768
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 既設構造物が存在する場合でも構築可能な液状化防止構造を提供すること。【解決手段】 対象地盤4の地層に略平行するように対象地盤内部に形成する平行孔1と、平行孔と地表を連結する斜め孔2と、前記平行孔と前記斜め孔とに設置する透水材3と、からなるものである。ここで、砂地盤の均一地盤などのように対象地盤が地表に現れている場合は、平行孔は地表面と略平行するように形成する。また、本発明の液状化防止方法は、対象地盤又は対象地盤周辺の地表から対象地盤の深部に向けて斜め孔を掘削し、前記斜め孔に続いて対象地盤の地層と略平行する平行孔を掘削し、前記斜め孔及び前記平行孔に透水材を充填する方法である。ここで、透水材の充填は、圧入によって行うことが可能である。
請求項(抜粋):
対象地盤の地層に略平行するように対象地盤内部に形成する平行孔と、平行孔と地表を連結する斜め孔と、前記平行孔と前記斜め孔とに設置する透水材と、からなる、液状化防止構造。
IPC (3件):
E02D 3/10 104
, E02D 3/10 103
, E02D 27/34
FI (3件):
E02D 3/10 104
, E02D 3/10 103
, E02D 27/34 Z
Fターム (7件):
2D043CA04
, 2D043DA05
, 2D043DA07
, 2D043DA09
, 2D043EA01
, 2D043EA02
, 2D046DA17
引用特許:
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