特許
J-GLOBAL ID:200903071507683444

枠投げゲーム用品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229419
公開番号(公開出願番号):特開2001-017590
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 輪投げゲームを、もっと興味深いものにする。【解決手段】 枠6は、板に最適の正方形の孔7をあけた形で作り、また、棒2の左端から棒4の右端までの長さは、孔7の対角線の長さの88%位の長さ(正方形の孔7の1辺の長さの1.23倍位の長さ)にし、棒3から棒5までの長さは、正方形の孔7の1辺の長さの52%位から70.2%位までの間の長さにして、平行四辺形のそれぞれの角に、棒2、棒3、棒4、及び棒5の4本の棒を1本ずつ、立てた状態で、板1に固着する。なお、孔7は正方形以外の多角形、または辺の部分か辺の全部が、丸みを帯びた多角形でも良い。また、棒の数は4本以外の複数本でも良い。そして、板1から適当に離れた位置で、複数の人が1回ずつ、または複数回ずつ、枠6を交互に投げて、孔7の中に、4本の棒2,3,4,5の内の、孔7の中に入った棒の数によって、点数を付け、得点を競う。
請求項(抜粋):
板に複数の棒を立てて固着した事によって、枠を投げて、枠の中に前記の棒を入れる技術が多様になり、かつ、枠の中に入る前記の棒の数が多くなるほど、前記の棒を枠の中に入れる技術が、難しくなる事を特徴とする枠投げゲーム用品。
IPC (2件):
A63B 67/06 ,  A63F 9/02
FI (2件):
A63B 67/06 A ,  A63F 9/02 C

前のページに戻る