特許
J-GLOBAL ID:200903071509842809
イオンガス噴射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-031585
公開番号(公開出願番号):特開2002-233839
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 イオンエアのエアブローガンの操作性を向上させる。【解決手段】 エアブローガン10に、交流高電圧発生回路12aとイオン発生ブロック14とイオンエア吹き出しスイッチ16とを設ける。エアホース26を介して圧縮エア供給源及び電磁弁からの圧縮エアをイオン発生ブロック14に供給する。電線20,21を介して、交流高電圧発生回路12aに電力を供給する。イオンエア吹き出しスイッチ16のオンにより交流高電圧発生回路12aを作動させ、イオン発生ブロック14でエアをイオン化する。電線21,22を介して、イオンエア吹き出しスイッチ16のオンオフ信号を制御部に送り、電磁弁を制御する。電磁弁のオンにより圧縮エアがイオン発生ブロック14に送られ、イオンエアが外部に排出される。1つのスイッチ16を操作することにより、イオン化と吹き出しとを同時に行うことができ、操作性が向上する。
請求項(抜粋):
高電圧回路から放電電極に高電圧を印加してイオンを発生させるイオンガス発生部と、このイオンガス発生部で発生されたイオンガスを吐出させるためのガス吐出部と、このガス吐出部に圧縮ガス供給源からの圧縮ガスを供給する圧縮ガス供給部と、前記高電圧回路と前記圧縮ガス供給部とをオンオフ制御して高電圧の印加と圧縮ガスの供給とを行うスイッチとを備えたことを特徴とするイオンガス噴射装置。
IPC (3件):
B08B 5/02
, H01T 19/04
, H05F 3/04
FI (3件):
B08B 5/02 Z
, H01T 19/04
, H05F 3/04 C
Fターム (13件):
3B116AA08
, 3B116AB52
, 3B116BB32
, 3B116BB88
, 3B116BB89
, 3B116BB90
, 5G067AA33
, 5G067AA70
, 5G067DA01
, 5G067DA11
, 5G067DA19
, 5G067DA21
, 5G067DA22
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