特許
J-GLOBAL ID:200903071511947545

不揮発性メモリ装置における埋め込み型ファームウェアコピー防止装置およびファームウェア保護方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339320
公開番号(公開出願番号):特開2001-175539
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 ファームウェア不正コピーを防止する装置および方法を改善すること。【解決手段】 本発明は、ファームウェアコピー防止装置であって、複数のアクセスキーを格納するためのプロテクトされたメモリと、シード値を格納するための第1のメモリ位置と、第1のコピー防止関数の推定値を格納するための第2のメモリ位置と、第2のコピー防止関数を結果を格納するための第3のメモリ位置とを有することを特徴とするファームウェアコピー防止装置において、前記アクセスキーはシステムソフトウェアによって読み出しできず、前記第1のコピー防止関数は前記シード値と前記複数のアクセスキーの第1のキーとの関数であり、前記第1のコピー防止関数が比較に合格した場合、前記第2のコピー防止関数は前記シード値と前記複数のアクセスキーの第2のキーとの関数であることを特徴とするファームウェアコピー防止装置。
請求項(抜粋):
ファームウェアコピー防止装置であって、複数のアクセスキー(A,B)を格納するためのプロテクトされたメモリ(105)と、シード値を格納するための第1のメモリ位置(108)と、第1のコピー防止関数の推定値を格納するための第2のメモリ位置(108)と、第2のコピー防止関数の結果を格納するための第3のメモリ位置(108)とを有し、前記アクセスキーはシステムソフトウェアによって読み出しできず、前記第1のコピー防止関数は前記シード値と前記複数のアクセスキーの第1のキーとの関数であり、前記第1のコピー防止関数が比較に合格した場合は、前記第2のコピー防止関数は前記シード値と前記複数のアクセスキーの第2のキーとの関数であることを特徴とするファームウェアコピー防止装置。
IPC (2件):
G06F 12/14 320 ,  G06F 1/00
FI (2件):
G06F 12/14 320 E ,  G06F 9/06 660 L

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