特許
J-GLOBAL ID:200903071515661662
クロスフローろ過方法およびこの方法を実施する設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-520201
公開番号(公開出願番号):特表2003-508194
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】ろ過モジュール(5)と、ろ過すべき媒体(2)のための容器(1)と、容器(1)とろ過モジュール(5)の間に設けられた供給ポンプ(4)とを備えたクロスフローろ過設備において、容器(1)内の媒体(2)が圧縮ガスまたは他の装置によって、圧力が高められる。それによって、高い濃度の媒体(2)が供給ポンプ(4)に搬送可能であり、それによって設備の機能の中断が回避される。
請求項(抜粋):
ろ過分離すべき部分を含む物質流れがポンプ(4,4′,9,51)によって、捕そく物として、多孔性ダイヤフラム(6)を備えたろ過モジュール(5)を通って搬送され、流動性媒体(2)用の容器(1,1′′,1′′′,45)がポンプの手前に直接または間接的に接続配置されている、流動性媒体(2)から液体を分離するためのクロスフローろ過方法において、流動性媒体(2)がポンプ(4,4′,9,51)の入口に加圧されて供給されるように、容器(1,1′′,1′′′,45)内の流動性媒体(2)に圧力が加えられ、この圧力がろ過モジュール(5)のほぼ周囲圧力とポンプの出口圧力の間の範囲内にあることを特徴とするクロスフローろ過方法。
IPC (6件):
B01D 61/14 510
, B01D 61/14 ZAB
, A23L 2/70
, B01D 61/00
, B01D 61/18
, B01J 4/00 103
FI (6件):
B01D 61/14 510
, B01D 61/14 ZAB
, B01D 61/00
, B01D 61/18
, B01J 4/00 103
, A23L 2/00 K
Fターム (25件):
4B017LC07
, 4B017LP01
, 4B017LT05
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA41
, 4D006JA52
, 4D006JA53
, 4D006JA54
, 4D006JA56
, 4D006KA12
, 4D006KA14
, 4D006KA62
, 4D006PA03
, 4D006PB08
, 4D006PB20
, 4D006PC17
, 4G068AA01
, 4G068AB11
, 4G068AC20
, 4G068AD21
, 4G068AD24
, 4G068AD25
, 4G068AD49
, 4G068AF31
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