特許
J-GLOBAL ID:200903071516782188

トナーシール部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-106166
公開番号(公開出願番号):特開2001-290405
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【目的】 電子写真感光体における間隔保持部材当接部の耐久によるトナー粗粉付着を防止するとともに、十分なクリーニング性とシール性を有するトナーシール部材を提供すること。【構成】 電子写真画像形成装置本体に対して着脱自在で、電子写真感光体と、該電子写真感光体に作用するプロセス手段とを有するプロセスカートリッジの前記電子写真感光体との間隔を適正に保つための現像剤担持体の間隔保持部材が電子写真感光体に当接する位置に対向する枠体に配設され、再生繊維、半合成繊維、合成繊維の少なくとも1つの繊維絡合で形成されたシート状部材(不織布)12から成るトナーシール部材7jにおいて、前記電子写真感光体に当接する面側にループ状の立毛12aを複数設ける。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に対して着脱自在で、電子写真感光体と、該電子写真感光体に作用するプロセス手段とを有するプロセスカートリッジの前記電子写真感光体との間隔を適正に保つための現像剤担持体の間隔保持部材が電子写真感光体に当接する位置に対向する枠体に配設され、再生繊維、半合成繊維、合成繊維の少なくとも1つの繊維絡合で形成された不織布から成るトナーシール部材において、前記電子写真感光体に当接する面側にループ状の立毛を複数設けたことを特徴とするトナーシール部材。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 21/00 326 ,  G03G 15/00 556
Fターム (8件):
2H034BF00 ,  2H034CB00 ,  2H071BA35 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071EA04 ,  2H071EA10

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