特許
J-GLOBAL ID:200903071519022990
非晶質の有機1,3,2-ジオキサボリン発光体、その製造方法およびその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-564531
公開番号(公開出願番号):特表2004-526707
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
本発明は半導体特性を有する発光体ならびにその製造および有機発光ダイオード(OLED)および有機太陽電池中でのその使用に関する。新規の材料は調製により容易に得られ、かつ有機発光ダイオード中で使用する際に優れた電流密度および効率を有する。
請求項(抜粋):
タイプXI、XIIおよびXIII(反応図式C)、XIVおよび/またはXV(反応図式D)の1,3,2-ジオキサボリン発光体、その際、下記が該当する:
R1、R2、R3、R4およびR9は、相互に無関係に、そのつどモノ官能性の(ヘテロ)アリール系、つまり共役の炭素環式もしくは複素環式の環系であり、該環系は直線的に、もしくは角度をつけて縮合もしくは結合した同一もしくは異なったタイプの環からなっていてもよく、その際、周囲の水素原子は場合によりアルキル基、アルコキシ基、フェノキシ基、ジアルキルアミノ基またはジフェニルアミノ基(アルキル=C1〜C6)により置換されていてもよく;さらにR1およびR2はタイプXVの化合物中で分枝鎖状もしくは非分枝鎖状のアルキル基(C1〜C6)であってもよいか、または結合したN-原子と一緒になってピロリジン環、ピペリジン環またはモルホリン環を形成してもよく;R3およびR4はさらに相互に無関係にHであってもよく;R8は化学結合または相応する二官能性の(ヘテロ)アリーレン系、つまり共役の炭素環式もしくは複素環式の環系であってもよく、該環系は直線的に、もしくは角度をつけて縮合もしくは結合した同一もしくは異なったタイプの環からなっていてもよく、その際、周囲の水素原子は場合によりアルキル基、アルコキシ基、フェノキシ基、ジアルキルアミノ基またはジフェニルアミノ基(アルキル=C1〜C6)により置換されていてもよい。
IPC (5件):
C07F5/02
, C07F5/04
, C09K11/06
, H01L31/04
, H05B33/14
FI (5件):
C07F5/02 C
, C07F5/04 C
, C09K11/06 660
, H05B33/14 B
, H01L31/04 D
Fターム (19件):
3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007DB03
, 4H039CA66
, 4H039CD10
, 4H048AA01
, 4H048AA02
, 4H048AA03
, 4H048AB92
, 4H048AC44
, 4H048AC48
, 4H048BA31
, 4H048BA37
, 4H048VA75
, 4H048VA77
, 4H048VB10
, 5F051AA11
, 5F051BA14
, 5F051CB30
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