特許
J-GLOBAL ID:200903071519345048

真核細胞のプログラム細胞死または誘導細胞死の検出方 法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118056
公開番号(公開出願番号):特開平7-012812
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【構成】 本発明は、真核細胞のプログラム細胞死または誘導細胞死の検出方法、ならびに本検出方法に適した試験キットに関する。【効果】 アポトーシスの検出を迅速に行うことができる簡便な細胞障害性試験を提供できる。
請求項(抜粋):
プログラム細胞死または誘導細胞死の検出方法であって、(a) 非イオン性界面活性剤で処理して得られた試験細胞の溶解液を抗ヒストン抗体および抗DNA抗体とインキュベートし、ここで一方の抗体はインキュベーションの前または後に固相に結合されており、他方の抗体は標識抗体であり、(b) 該固相と液相を分離し、そして(c) 該標識をプログラム細胞死または誘導細胞死の指標として該二相のうちの一方において測定することからなる方法。

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