特許
J-GLOBAL ID:200903071522162019

磁気転写方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245760
公開番号(公開出願番号):特開2002-056530
出願日: 2000年08月14日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】 マスター担体からスレーブ媒体にサーボ信号のような情報信号の磁気転写を行う磁気転写方法におけるマスター担体とスレーブ媒体間の付着物による密着不良による信号抜けの範囲を小さくして信号品質を高める。【解決手段】 情報を担持したマスター担体3とスレーブ媒体2とを密着させて転写用磁界を印加して磁気転写を行うについて、マスター担体3と接触するスレーブ媒体2の背面には押圧支持部材5の押圧面5aとの間に、密着圧力印加時にスレーブ媒体2表面形状に追従変形し、マスター担体3からスレーブ媒体2の引き剥がし時に圧力印加前の表面性に復元する弾性特性を有する材料による弾性部材4を介在させる。
請求項(抜粋):
情報信号が担持されたマスター担体とスレーブ媒体とを密着させて転写用磁界を印加して磁気転写を行う磁気転写方法において、前記スレーブ媒体の片面と前記マスター担体の情報担持面を接触させ、スレーブ媒体の背面には押圧支持部材の押圧面との間に、密着圧力印加時にスレーブ媒体表面形状に追従変形し、マスター担体からスレーブ媒体の引き剥がし時に圧力印加前の表面性に復元する弾性特性を有する材料を介在させることを特徴とする磁気転写方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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