特許
J-GLOBAL ID:200903071522490350

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200214
公開番号(公開出願番号):特開2001-025544
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 大当たりを発生させる際に特図の可変表示ゲームを行って場合によりリーチアクションを行う遊技機において、リーチアクションの演出効果を高める。【解決手段】 リーチ状態のときに、大当たりとなりうる可変表示中の特定の特図303にキャラクタ401が付加されて当該特定の特図303とこのキャラクタ401とが一体的に可変表示され、また、このキャラクタ401の種類や態様(例えば色)が、大当たりの判定結果に基づいて選択される(ステップS69,S77等)ことにより、大当たりの信頼度が報知される構成とする。
請求項(抜粋):
遊技価値を決定する遊技価値判定用乱数を生成し、所定条件の成立に基づいてその遊技価値判定用乱数値を抽出記憶して、この抽出記憶された遊技価値判定用乱数値と予め設定された判定値とを判定時に比較判定し、この比較判定結果に基づいて画像表示装置の複数の可変表示領域に識別情報を可変表示し、これら複数の可変表示領域の可変表示の全てが停止する以前の段階で、遊技価値を付与する識別情報の組み合わせが成立する可能性のあるリーチ状態となっている場合に、キャラクタを登場させてリーチ状態であることを演出する表示を前記画像表示装置において行う遊技機であって、前記リーチ状態のときに、遊技価値を付与する可能性のある可変表示中の特定の識別情報にキャラクタを付加して当該特定の識別情報とこのキャラクタとを一体的に可変表示可能であり、このキャラクタの種類又は態様を前記比較判定結果に基づいて選択表示することにより遊技価値を付与するか否かの信頼度を報知する可変表示制御手段を備えたことを特徴とする遊技機。
Fターム (2件):
2C088AA36 ,  2C088BC22

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