特許
J-GLOBAL ID：200903071523321749
エアラインダクト
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
酒井 一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-206012
公開番号（公開出願番号）：特開平11-051434
出願日： 1997年07月31日
公開日（公表日）： 1999年02月26日
要約：
【要約】【課題】 排気や給気の所要負荷に応じて、適宜、効率的に稼働することができて、また小口径ダクトでも給気や排気が効果的に行えて、さらに、油分や埃が混入した空気を排出するダクト中にフィルターを必要としないダクト装置を提供すること。【解決手段】 主給気ダクトまたは主排気ダクト20の外部に設けた送風機11と、送風機からダクト内まで延長する連通管12と、連通管の先端に設けられたノズル13とを備えた気流促進装置10aを、主排気ダクトの複数箇所に設けた。また、気流促進装置は、主給気ダクトまたは主排気ダクトの内部に設けた送風機14と、送風機の先端に設けられたノズル15とを備える構成にしても良い。
請求項（抜粋）：
給気ダクトまたは排気ダクトにおける吸気口と排気口との間の複数箇所に気流を促進する手段を備え、該気流促進手段が、給気ダクトまたは排気ダクトの外部に設けた送風機と、前記ダクトを貫通して該送風機から前記ダクト内まで延長する連通管と、該連通管の先端で所定方向に向けて設けられたノズルとを備えたことを特徴とするエアラインダクト。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F24F 7/06 S
, F24F 13/02 D
