特許
J-GLOBAL ID:200903071524300001

半身浴用浴槽蓋

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-405040
公開番号(公開出願番号):特開2002-199996
出願日: 2000年12月29日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】現在、家庭で使用している浴槽と市販の浴槽蓋を利用して、浴槽内にある湯気の外方への放散を防ぎ、保温性を高め、発汗作用を促し、半身浴が効率良くできると共に、サウナ効果も併せて期待できる、半身浴用浴槽蓋を提供する。【解決手段】矩形状で剛性ある軽量合成樹脂板の長辺一端縁に、断面略L字形の係止受部2aを設け、その長辺一端縁の中心に円弧状の切欠部2bを形成し、前記、切欠部の左右斜め内方に略楕円状の貫通孔4,4′を設けた、前腕差出板2と、前記、前腕差出板2と、同厚及び同色の矩形状で剛性ある軽量合成樹脂板よりなり、前記、前腕差出板の係止受部に接面する長辺一端縁に、断面略逆L字形の係止掛部を設け、前腕差出板の円弧状の切欠部と対応する内方部位に長半円状の切欠部を形成すると共に、該、切欠部の円周近傍に止着具を介して枕8を装着した。
請求項(抜粋):
矩形状で剛性ある軽量合成樹脂板の長辺一端縁に、断面略L字形の係止受部を設け、その長辺一端縁の中心に円弧状の切欠部を形成し、前記、切欠部の左右斜め内方に略楕円状の貫通孔を設けた、前腕差出板と、前記、前腕差出板と、同厚及び同色の矩形状で剛性ある軽量合成樹脂板よりなり、前記、前腕差出板の係止受部に接面する長辺一端縁に、断面略逆L字形の係止掛部を設け、前腕差出板の円弧状の切欠部と対応する内方部位に長半円状の切欠部を形成すると共に、該、切欠部の円周近傍に止着具を介して枕を装着した、頭部載置板と、よりなる、半身浴用浴槽蓋。
FI (2件):
A47K 3/00 B ,  A47K 3/00 Z
Fターム (4件):
2D005BA02 ,  2D005CA01 ,  2D005DA00 ,  2D005FA02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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