特許
J-GLOBAL ID:200903071525822117
誘電体素子および誘電体素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 洋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321303
公開番号(公開出願番号):特開2001-144263
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 電極材料としてPtを用いた誘電体素子において、ボイドやシームが生じることがなく、電気特性に優れたPt電極を簡便に形成することができるとともに、処理室内汚染等の問題がなく、かつ、微細パターンの形成が可能な誘電体素子およびその製造方法を提供する。【解決手段】 基板上に下部電極、誘電体層、上部電極を備える誘電体素子において、少なくとも一方の電極をPt層とするとともに、その下地層としてRu層を用いて誘電体素子とする。誘電体素子の製造においては、該Pt層を電気めっき法により形成するが、このとき、めっきマスクとしてホトレジストパターンを用い、かつRu層をシード層として形成する。
請求項(抜粋):
基板上にRu層、Pt層、誘電体層、およびPt層を順次積層してなり、前記誘電体層が強誘電体層であることを特徴とする誘電体素子。
IPC (7件):
H01L 27/10 451
, H01B 3/12 312
, H01B 3/12 313
, H01B 3/12 318
, H01B 3/12 326
, H01L 27/108
, H01L 21/8242
FI (6件):
H01L 27/10 451
, H01B 3/12 312
, H01B 3/12 313
, H01B 3/12 318
, H01B 3/12 326
, H01L 27/10 651
Fターム (28件):
5F083AD11
, 5F083FR01
, 5F083JA15
, 5F083JA17
, 5F083JA38
, 5F083JA43
, 5F083PR01
, 5F083PR23
, 5F083PR33
, 5G303AA10
, 5G303AB20
, 5G303BA03
, 5G303CA01
, 5G303CB03
, 5G303CB05
, 5G303CB06
, 5G303CB09
, 5G303CB10
, 5G303CB13
, 5G303CB14
, 5G303CB20
, 5G303CB21
, 5G303CB25
, 5G303CB32
, 5G303CB33
, 5G303CB35
, 5G303CB37
, 5G303CB43
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