特許
J-GLOBAL ID:200903071526109619
光ヘッド装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-038425
公開番号(公開出願番号):特開平7-262602
出願日: 1984年07月04日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 光ヘッド装置全体を小型,薄型に構成することが出来、光の利用効率を十分に向上させる事が出来る光ヘッド装置を提供する。【構成】 半導体レーザから発した光束を情報記録面に照射し、半導体レーザより情報記録面に至る光路中に配設された回折格子により情報記録面からの反射光束を回折させて光検出器に導く光ヘッド装置において、回折格子は半導体レーザから発した光束及び情報記録面からの反射光束に対して垂直に配設され、回折格子と情報記録面との間の光路中にλ/4板を設けるとともに、情報記録面からの反射光束と回折格子による回折光のなす角を直角近傍に設定し、半導体レーザから発した光束はほとんど回折されずに回折格子を透過して情報記録面に向かい、情報記録面からの反射光束は回折格子によって回折されて光検出器に入射する。
請求項(抜粋):
半導体レーザから発した光束を情報記録面に照射するとともに、前記半導体レーザより前記情報記録面に至る光路中に配設された回折格子により前記情報記録面からの反射光束を回折させて光検出器に導き、情報の検出又は記録を行なう光ヘッド装置において、前記回折格子は、前記半導体レーザから発した光束及び前記情報記録面からの反射光束に対して垂直に配設され、前記回折格子と前記情報記録面との間の光路中にλ/4板を設けるとともに、前記情報記録面からの反射光束と前記回折格子による回折光のなす角を直角近傍に設定し、前記半導体レーザから発した光束は、ほとんど回折されずに前記回折格子を透過して前記情報記録面に向かい、前記情報記録面からの反射光束は、前記回折格子によって回折されて前記光検出器に入射する事を特徴とする光ヘッド装置。
IPC (2件):
前のページに戻る