特許
J-GLOBAL ID:200903071529016034

マルチウィンドウ画面制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-054437
公開番号(公開出願番号):特開平6-266525
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 マルチウィンドウ方式の装置のディスプレイ上で任意のウィンドウの操作によって他のウィンドウが隠されたとき、隠されたウィンドウの認識を可能とし、隠す原因がなくなったとき隠されていたウィンドウを自動的に復活するようにしてオペレータの操作性を向上させる。【構成】 任意のウィンドウを操作することにより、他のウィンドウが重ね合わされて隠された場合、この隠されたウィンドウが存在することを示す標識記号をディスプレイ上に表示し、隠されていた他のウィンドウの復元が可能となった場合、この復元可能なウィンドウに対応する前記標識記号を消して該ウィンドウを復元する。
請求項(抜粋):
独立に操作される複数のウィンドウを、互いに重ね合わせ可能としてディスプレイ上に生成し、ウィンドウ毎に個別の画像を表示することにより、複数の画面情報を同時に表示できるようにしたマルチウィンドウ画面制御方法において、任意のウィンドウを操作することにより、他のウィンドウが重ね合わされて隠された場合、この隠されたウィンドウが存在することを示す標識記号を前記ディスプレイ上に表示し、任意のウィンドウを操作することにより、重ね合わされて隠されていた他のウィンドウの復元が可能となった場合、この復元可能なウィンドウに対応する前記標識記号を消して該ウィンドウを復元する、ことを特徴とするマルチウィンドウ画面制御方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G09G 5/14

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