特許
J-GLOBAL ID:200903071530790959

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 篠原 泰司 ,  藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-080485
公開番号(公開出願番号):特開2007-256604
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】高変倍比化と小型化を同時に満たすズームレンズ及びそれを備えた電子撮像装置を提供する。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群G11と、負の屈折力の第2レンズ群G12と、正の屈折力の第3レンズ群G13と、正の屈折力の第4レンズ群G14とを有するズームレンズであって、変倍時には、広角端に対して望遠端において前記第1レンズ群G11と前記第2レンズ群G12との間隔は増大し、前記第3レンズ群G13は前記第2レンズ群G12との距離が減少するように物体側に位置し、前記第2レンズ群G12と第3レンズ群G13との間に、前記変倍時に光軸方向に移動する明るさ絞りSを備え、前記明るさ絞りは前記広角端に対して前記望遠端にて物体側に位置するように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、 正の屈折力を有する第1レンズ群と、 負の屈折力を有する第2レンズ群と、 正の屈折力を有する第3レンズ群と、 正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、 前記第1レンズ群と、前記第2レンズ群と、前記第3レンズ群と、前記第4レンズ群とが、それぞれのレンズ群に挟まれる空気間隔を変化させるように光軸方向に移動して広角端から望遠端への変倍を行うズームレンズであって、 前記広角端に対して前記望遠端にて 前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔は増大し、 前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は減少し、 前記第3レンズ群は物体側から順に正レンズである第1レンズ、負レンズである第2レンズ、正レンズである第3レンズ、負レンズである第4レンズの4枚のレンズからなり、 前記第3レンズ群中の前記第2レンズが前記第1レンズもしくは前記第3レンズの少なくともいずれかと光軸上で接合されていることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (37件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA15 ,  2H087MA19 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB13 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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