特許
J-GLOBAL ID:200903071531474074
粉粒体自動排出装置および同装置に使用可能な粉粒体容器、振動フイーダ装置およびロータリーストツカ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉澤 桑一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-160883
公開番号(公開出願番号):特開平5-008842
出願日: 1991年06月06日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 複数の粉粒体を人手を介さず自動的に排出することを可能とする。【構成】 軸15を中心として回転するドラム14に複数個収納された粉粒体容器1のうちドラム14の最低位置にある粉粒体容器に対して、X2方向に向かって前進してくる振動フィーダ装置10の振動部材7が係合固定してドラム14の収納筒16から粉粒体容器1を引出し、排出位置で振動フィーダ装置10を作動させて粉粒体容器1内の粉粒体を排出パイプ4を経て排出する。粉粒体の排出が終了したならば振動フィーダ装置10は後退して収納筒16に再度収納し、かつ振動フィーダ10は待機位置に後退して次の粉粒体排出に備える。
請求項(抜粋):
粉粒体を収納しかつ振動フィーダ装置に装着されることにより充填してある粉粒体を排出することが可能な粉粒体容器と、粉粒体容器を着脱することが可能に構成された振動フィーダ装置と、この粉粒体容器を複数個収納するロータリーストッカとからなり、ロータリーストッカ内の所定の粉粒体容器を振動フィーダ装置に装着して粉粒体容器内の粉粒体を排出すると共に、排出の終了した粉粒体容器を再度ロータリーストッカに収納可能なよう構成されたことを特徴とする粉粒体自動排出装置。
IPC (4件):
B65G 47/14 101
, B65B 1/08
, B65G 27/08
, B65G 47/84
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